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2012年11月15日(木)、東京国際フォーラムにおいてゾーホージャパン主催の
ネットワーク管理業務改善セミナーを開催しました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございます。
今回のセミナーでは、
「IT運用管理コストの削減」と
「物理/仮想/クラウド混在などの複雑な環境におけるIT品質の維持」を実現する、
ネットワーク管理ツールの選定ポイントを解説しました。
また、その具体的な製品例として、ManageEngineシリーズより
「サーバ・ネットワーク統合監視ツール」と「ネットワーク機器コンフィグ管理ツール」を利用した
課題解決方法と導入事例を紹介しました。
セミナー風景と講演内容を、少しだけご紹介しますね。
—セッション1: —————————————————
『 高額なハイエンド向けの監視ツールは本当に必要か? 』
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企業のIT投資の6割を占める「運用保守費」。
そのうちの27%を占める「外部委託費」や、
32%の「ソフトウェア関連費」を効果的に削減する方法として、
「必要な機能に絞ったコストパフォーマンスの高いツールを使った、内製化」 をおすすめします。
一方で、
クラウド・仮想化により複雑化が進んだ環境下で
IT品質を維持するには
「仮想化とクラウドの環境のシステムの可視化」や
「複雑なシステムの構成変更プロセスの標準化」 が急務です。
本セッションでは、「IT運用管理のコスト削減」と
「仮想化とクラウドの環境のシステムの可視化」を
を効率的に、かつ、低予算で実現する「ManageEngine製品」をご紹介しました。
—セッション2: ——————————————————
『 グラフィカルで使いやすいネットワーク監視ツールで、
物理/仮想サーバの混在環境を統合的に運用 』
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ManageEngine OpManager は、物理/仮想化環境を一元監視する
サーバ・ネットワーク統合監視ツールです。
グラフィカルで使いやすく、導入も容易、年間17万円~という低価格も魅力です。
本セッションでは、
OpManagerの導入による「仮想化環境の監視」、「効率的な運用」という内容を、
導入事例を交えてご紹介しました。
—セッション3: ———————————————————————
『 ネットワーク機器のコンフィグ管理を自動化し、運用管理の負荷軽減 』
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ManageEngine DeviceExpert は、ネットワーク機器のコンフィグレーションを
効率的に一括管理するツールです。
設定変更などの人為ミスを防止することでネットワーク停止を回避できる他、
複数機器の設定チェックやファームウェア配布などの作業を自動化して
運用管理負荷を大幅に削減します。年間13.6万円~の低価格です。
さらに、先日(12日)にリリースされたOpManager NCM プラグインでは
OpManagerによる監視対象のネットワーク機器のコンフィグレーションを
同じマシン、同じUI上で管理することができます。
本セッションでは、
「ネットワーク管理の業務改善方法」の具体的な提案として
DeviceExpertの導入による「コンフィグレーション管理の自動化」をご紹介しました。
…いかがでしょうか?
「OpManager」および「DeviceExpert」を利用した、
ネットワーク管理における改題解決方法をイメージできましたでしょうか?
今回のセミナーでは、「コンフィグ管理ツール」について初めて耳にした方も多かったようです。
ツールによる作業自動化で運用負荷を軽減するメリットについてよく理解していただけたと思います。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
さて、次回のネットワーク管理業務改善セミナーは、11月末に開催する予定です。
ご紹介する製品は、トラフィックログ解析ツールと、ネットワークトラフィック解析ツールです。
詳細はManageEngine製品サイトで告知します。 ご興味をお持ちの方、ぜひご参加ください♪
文責 : ManageEngine & WebNMS 事業部 清水
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